集中力が生む世界
2009.12.09
ことわざの「井の中の蛙、大海を知らず」の意味をご存知でしょうか?
一般的には狭い世界のことしか知らない人の比喩に使われると思うのですが、
私達中央電力では
「井の中の蛙、大海を知らず。されどその深さを知る」
(井の外は知らぬが、その深さを知る)
という解釈で勉強をしています。
つまりエネルギー業界の全般に関してではなく、
マンションに関するエネルギーの事なら業界一勉強して
誰にも負けない存在になる事を意味しております。
事業を起こしてから私が苦しんだ時期を振り返ってみると、
その時期は常に多くの事を考えていました。
「この事業では将来の発展が難しい」と、いつも新しい事ばかりを創造していました。
創造していることが充実しているのではなく、このままでは駄目だと苦しんでいるのです。
1つの事をどんどん突き詰めていくものではなく、目を閉じれば出てくる新しいアイディアに
翻弄されるかのように、分野や業種を飛び越えてアイディアを出しておりました。
アイディアが出た瞬間にそれを成功させる為のシミュレーションが繰り返され、
毎日毎日その様な事を考えて右や左にうろうろしていたのを覚えております。
自身が行っていることに自信も無く活動しておりました。
しかしマンション事業が生まれ事業の将来性が見えてくると、
思いつきに翻弄されるようなアイディアを出し続けるわけには行かなくなりました。
マンション事業に対し、しっかり腰を据えて組み立てる為には
思いつきだけのアイディアは要らないのです。
それよりも左脳を使い、じっくりと様々な組み立てが必要になるのです。
つまり管理体制やセキュリティー体制には左脳を使い、
改善する力が必要になってくるのです。
そこで私は5年前に右脳を使うアイディア禁止令を自分に出し、
思いつきだけによる新しい試みを一切禁止し、
一つのことに集中するような意識の使い方をしています。
5年前までのようなやり方を自ら禁止したことにより、
マンション事業に完全にフォーカスされ
マンション事業の面白さと奥深さを深堀するようになりました。
一つ一つを深追いすることにより、新しいものが見えてくることを実感し、
「ああ、これが事業を組み立てるということか」と
初めて事業を本格的に突き詰める事に初めて気付いたように思います。
今では『マンションの電気代の削減』から
『マンションの電気の安全』に事業目的を移しております。
更に今後はマンションのお客さまの環境に対する貢献度向上事業に
進展する方向性になると思います。
振り返ってみるとこうして事業の深みが出ているのは
新しい分野へのアイディアを禁止することにより
焦点が絞られた事が大きかったと思うのです。
今ではそれら一連の動きを当社の活動指針にも掲げております。
今の情報社会の中では、如何に集中していくかということは難しいと思いますし、
それだけをやっていていいのか?と経営者はついつい焦ってしまいます。
本当の集中力とは徹底的に的を絞り、
敢えてその領域から出ない勇気を持つことかもしれません。
一般的には狭い世界のことしか知らない人の比喩に使われると思うのですが、
私達中央電力では
「井の中の蛙、大海を知らず。されどその深さを知る」
(井の外は知らぬが、その深さを知る)
という解釈で勉強をしています。
つまりエネルギー業界の全般に関してではなく、
マンションに関するエネルギーの事なら業界一勉強して
誰にも負けない存在になる事を意味しております。
事業を起こしてから私が苦しんだ時期を振り返ってみると、
その時期は常に多くの事を考えていました。
「この事業では将来の発展が難しい」と、いつも新しい事ばかりを創造していました。
創造していることが充実しているのではなく、このままでは駄目だと苦しんでいるのです。
1つの事をどんどん突き詰めていくものではなく、目を閉じれば出てくる新しいアイディアに
翻弄されるかのように、分野や業種を飛び越えてアイディアを出しておりました。
アイディアが出た瞬間にそれを成功させる為のシミュレーションが繰り返され、
毎日毎日その様な事を考えて右や左にうろうろしていたのを覚えております。
自身が行っていることに自信も無く活動しておりました。
しかしマンション事業が生まれ事業の将来性が見えてくると、
思いつきに翻弄されるようなアイディアを出し続けるわけには行かなくなりました。
マンション事業に対し、しっかり腰を据えて組み立てる為には
思いつきだけのアイディアは要らないのです。
それよりも左脳を使い、じっくりと様々な組み立てが必要になるのです。
つまり管理体制やセキュリティー体制には左脳を使い、
改善する力が必要になってくるのです。
そこで私は5年前に右脳を使うアイディア禁止令を自分に出し、
思いつきだけによる新しい試みを一切禁止し、
一つのことに集中するような意識の使い方をしています。
5年前までのようなやり方を自ら禁止したことにより、
マンション事業に完全にフォーカスされ
マンション事業の面白さと奥深さを深堀するようになりました。
一つ一つを深追いすることにより、新しいものが見えてくることを実感し、
「ああ、これが事業を組み立てるということか」と
初めて事業を本格的に突き詰める事に初めて気付いたように思います。
今では『マンションの電気代の削減』から
『マンションの電気の安全』に事業目的を移しております。
更に今後はマンションのお客さまの環境に対する貢献度向上事業に
進展する方向性になると思います。
振り返ってみるとこうして事業の深みが出ているのは
新しい分野へのアイディアを禁止することにより
焦点が絞られた事が大きかったと思うのです。
今ではそれら一連の動きを当社の活動指針にも掲げております。
今の情報社会の中では、如何に集中していくかということは難しいと思いますし、
それだけをやっていていいのか?と経営者はついつい焦ってしまいます。
本当の集中力とは徹底的に的を絞り、
敢えてその領域から出ない勇気を持つことかもしれません。
